インデックス投資ざっくり解説!購入までの順番とオススメファンド

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こんにちは!ぷうです!

前回はインデックス投資の概要についてお話ししました!

今回は購入までのおおよその順番、そしてオススメのインデックスファンドについて、ご紹介したいと思います!

この記事はこんな方にオススメ
•購入までのやりかたをざっくり知りたい
•どんな商品を買えばいいか分からない

投資とは?インデックス投資とは?下記の記事でそんな疑問点が解消できます。

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私の投資方針

前提として、私の方針は短期間で利益を出すような投資ではありません。

あくまで日常生活に支障が出ないように

メンタルを保ちつつ老後の資産を作っていく

というのが私の方針です。

日々のチャート変動なんてあまり気になりません。

私が現在実施しているのは以下となります。

•積立NISA
•IDECO
•特定口座で投信積立
•ETFのスポット購入

前回お話しした通り、インデックス投資を主軸としています。

それではインデックス投資の始め方を説明します‼︎

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インデックス投資の始め方

まずはインデックス投資の始め方について、ざっくりとご説明します。

①証券口座を開設

手数料が圧倒的に安いのでネット証券を利用しましょう。

私が利用中のSBI証券や楽天ポイントが貯まる楽天証券等がよく利用されていると思います。

◆SBI証券

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
投資するならSBI証券。株、FX、投資信託、米国&#2...

◆楽天証券

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)
投資信託や確定拠出年金、NISAなら初心者に選ばれる楽天グループの楽天証券。SPUに仲間入りし、ポイント投資で楽天市場のお買い物のポイントが+1倍!取引や残高に応じて楽天ポイントが貯まる、使える楽天証券でおトクに資産形成を始めよう!

②購入する商品を選択

商品は多いわ、名前もややこしいわ、私も最初はよく分からず買ってました。

自分が買っている商品以外、実は今もあまり知りません笑

しかし安定して資産を築くのが当ブログでの目的。

買うべき商品は以下です。

米国の指数連動型のインデックスファンド

もう、これしか無いと思ってもいいぐらい。

③積立購入の設定をする

毎月、毎日、指定した日時に、どれぐらいの金額分購入するのか。

ちなみに私は特定口座については指定日で10.20.30にしています。

これに関しては、毎月でも全くかまいません。

心情的に下落した瞬間も拾いたい、というだけです笑

④時々チェックする

個別株みたいに頻繁にチェックする必要はありません。

基準価額の変動が翌日だからです。

更に始めたては投資金額が少なければ、変動も小さいです。

私は週1ぐらいの確認です。

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実際、どんな商品を購入したらいいの?

ここまで、米国株の指数に連動したインデックスファンドを購入すべき、とお話ししました。

主に以下の米国3指数に連動するインデックスファンドを購入しておけばいいです。

・ダウ平均株価
・NASDAQ100
・S&P500

米国3指数ってどんなもの?

『ダウ平均株価』

NASDAQやニューヨーク証券取引所に、

上場している代表30銘柄の平均

NASDAQ

米国の代表的な株式市場のこと。

アップルやマイクロソフトなどのハイテク企業が多い。

NASDAQ100・・・ナスダックに上場している、約3,000以上の全銘柄から時価総額が高い上位100銘柄を基に算出した指数。

S&P500

NASDAQとニューヨーク証券取引所に、

上場している500社の平均

それでは、上記を踏まえて、私のオススメは以下です。

・eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)

・eMAXIS Slim 全世界株式 (オールカントリー)

「三菱UFJ国際投信」が販売している商品になります。
投資信託販売ランキングでは常に上位5位以内、実績・純資産額も圧倒的。とりあえず迷ったらこれという感じでオススメです。
以下に上記サイトのURLを貼っておきますので、是非ご確認ください。

投資信託を選ぶ際に確認したいこと

投資信託を選ぶ際は下記の点を確認しましょう。

・購入時手数料
・信託報酬
・純資産額
購入時手数料は無料の商品が多いです。
信託報酬は数字で見ると小さいですが、長期投資となるので、
その金額はバカになりません。
純資産額は基本的に多いほど良いと思ってください。
それだけ多く買われており、人気ということです。
ちなみに私がオススメした2商品はどちらも購入時手数料は無料、信託報酬は業界最安値レベルです。
純資産額もS&P500は700億オールカントリーは6300億と申し分ない、というかかなり多いです。
ですので、購入する商品を迷っている方は、
とりあえず「eMAXIS Slim」の2商品を検討してはいかがでしょうか?

まとめ

今回は投資信託購入までのざっくりした説明とオススメ商品をご紹介しました。

どれも有名なものですが安定して、資産を築くには持ってこいの商品だと思います。

まずはネット証券で口座開設。

そして、米国3指数連動のインデックスファンドを積立購入。

こちら、資産を築く第一歩として、実施してみてはいかがでしょうか?
それでは、さようなら!
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