
こんにちは!ぷうです!
秋といえば何ですか?
そう、読書の秋ですよね。
ということで、今回はオススメしたい本の紹介です。
私はスーツを来ていたサラリーマン時代、よく本を読み、自己啓発していました。
自己啓発に勤しむ過程で、経済・投資について学ぶ機会がありました。
その本を読んだことで、ニュースの見方が変わり、マネーリテラシーを学ぶことへも繋がりました。
今回は経済について勉強できる、ある1冊の本をご紹介します。
投資についての考え方についてはこちらをチェック
それでは、いってみましょう!
・経済について学びたい
・経済の本っていっぱいあって選べない
オススメする一冊がこちら
私が自信をもってオススメする本がこちら!
『最新版 今までで一番やさしい経済の教科書』小暮太一 著書
小暮太一さんってどんな人?って方は下記チェックです。
『小暮太一』
千葉県船橋市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。在学中に自主制作した学生向けの経済学入門書が大学生協や一般書店で累計5万部を突破した。大学卒業後は、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートに勤務。現在はビジネス書作家として活動しつつ、企業内・組織内での講演を多数行っている。著者と編集者を結び付ける活動を活発化。
②会話風パートがあり読みやすい。
③投資の勉強も併せてできる。
この本の3つの魅力
それでは、3つの魅力について、ご紹介しましょう。
①経済の基礎を網羅している
ズバリ、これがこの本最大の特徴ではないでしょうか?
経済の基礎の基礎がこの本には書かれています。

経済の基礎ってどんなの?
例えば、「景気ってなに?」「円高円安ってどういうこと?」といった基礎用語をかみ砕いて説明しています。
用語一つを取っても、数字を使った具体例や過去の事実に基づいた説明がされており、内容が頭にスッと入ってきます。

インフレ、デフレ、アベノミクス・・・
なので、最後までしっかりと読めば、例えばニュースで経済のことが放送されていても、基礎がしっかり身に付くので、理解してニュースを聞くことができるようになります。
②会話風パートがあり読みやすい
読みやすさって大事ですよね。
本に限らず、ブログでも同様です。
内容がよくても、文字がズラーって羅列されてるだけやったら、読みにくいし疲れません?

適度にセリフがあると読みやすいやん
この本はひたすら文字、ではなくて疑問点をセリフとして記載しています。
そして、その疑問点に答える、という会話形式が採用されています。
ですので、とても読みやすく、内容もしっかりとインプットされます。
③投資の勉強が可能
この本、経済の事だけではなく、お金との付き合い方や投資の基本的な考え方にも触れています.。
そもそも株って何なの?というお話から日経平均の意味など、経済のお話と同様、基礎をしっかり網羅しています。
メインは経済のお話なので、投資については詳しくは書かれていないのですが、投資の勉強の導入として最適ではないでしょうか。
まとめ
ということで以上、この本の魅力3点ご紹介したところで、まとめです。
この本はこんな方に読んでほしいです。
この本の魅力はなんといっても、