
こんにちは!ぷうです!
沖縄料理、独特でとても美味しいですよね。私は新婚旅行で沖縄に行きました。
沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど、本場沖縄の味が美味しくてとても感動したことを覚えています。
そんな沖縄料理、和歌山県で食べれたら最高ですよね?実は食べられるお店、あります!
和歌山県の湯浅町にある『癒しカフェpeewee(ピーウィー)』です。
今回は『癒しカフェpeewee』をご紹介したいと思います。
和歌山県ってどんなところ?という方はこちらをチェック!
それではいきましょう。
『癒しカフェpeewee(ピーウィー)』基本データ
まずは「癒しカフェpeewee」の基本データからご紹介します。
『癒しカフェpeewee』の外観
民家の2階にお店がある感じです。外観は本当に民家なので、このお店を知らなければ、恐らく素通りします。
駐車場は4台分あります。あくまでも民家なので、駐車場自体はそこまで広くはないです。また、道路に面していますが、交通量は少ないです。
店の前にはお洒落なボードが。
テイクアウトもしているようです。
お洒落なボードを過ぎて階段を昇ると、店内入口のドアの前に、ランチメニューのお知らせがありました。
日替わりランチを注文する方は、左上の棒を取ります。そして、その棒を店に入って店員に渡せば注文完了です。注文までがスマートで早い良いアイデアだと思います。
ちなみに日替わりランチの値段は990円です。
『癒しカフェpeewee』の内観
他のお客さんがいらっしゃったので、全景は撮れていませんが、ゆったりとして落ち着きのある隠れ家的な内観です。
沖縄の民謡的な音楽が流れており、沖縄気分を味わえます。
店員に声を掛ける必要があるようです。写真では見切れていますが、テラス席の椅子は2つあります。

カウンター下のエリアには和歌山県の紹介の冊子などが置いてあります。
更になんと「デトックスウォーターが飲み放題」です!ハーブの味が強めの飲みやすい味で美味しかったですので、来店したら是非味わってみてください!
『癒しカフェpeewee』の休日のランチタイムは混む
私たち家族が来店したのは土曜日の11:50頃でした。この時点で空いている席は座敷のみ。
その後、何組か来店しましたが、満席なので入れなかったようです。
民家の2階ということもあり席数は少ないですが、予約ができるので休日に行く場合は予約した方が無難です。
『癒しカフェpeewee』のメニュー
それではここからメニューについてご紹介していきます。
こちらがメニュー表です。お洒落で独特な見た目です。
日替わりランチやナシゴレン、沖縄そばなど様々なメニューがありました。デザートは季節のパフェや、ちんすこうアイスなんて珍しいものまであって、バラエティに富んでいます。
上記以外でこんなメニューがありました。
・沖縄そば – 単品900円、セット1050円
・オムライス – 800円
・カレーライス - 600円
・季節限定スイーツ – 今回はハロウィンパフェ
・アイスクリームパフェ – 690円
・季節限定フルーツスムージー – 500円
他にも多様なメニューがあります。
日替わりランチ
今回は日替わりランチ(990円)を注文しました。
今回はタコライスとのことで、それがこちら。
シンプルに美味い!です。
ひき肉の味とご飯が絶妙にマッチしており、箸が止まりません。また、小鉢もついており栄養も充分取れます。
更に日替わりランチを注文した場合は、食べた後にドリンク(コーヒーや紅茶)とプリンのデザートまでいただけます。
ボリュームも充分あり、大満足の日替わりランチです。
ナシゴレン
日替わりランチ以外にこちらのナシゴレンも注文しました。
小エビやイカなど魚介類が入っており、絶妙な美味さ。
店員さんも言っていましたが、少し辛めの味です。といっても程よく食べやすい辛さですが。
乗っている卵の黄身を割ってマイルドな味にもでき、一度で2度の味を楽しめました。
ちんすこうアイス
こちらはデザートで注文した「ちんすこうアイス」。
バニラに黒蜜がかかっており、黄色い物は冷凍マンゴーです。
そして商品名の通り、砕いたちんすこうが大量に降りかかっています。
このちんすこうがバニラと絶妙にマッチして、とても美味しかったです。バニラ3か4玉分入っており、結構な量です。
その他詳細情報
まとめ
和歌山県で味わえる、本格沖縄料理ランチのお店「癒しカフェpeewee」、どの料理も美味しくてオススメです。
民家の2階ということもあり、店内は広くはないですが、逆にアットホームな雰囲気を出しており、落ち着く感じがします。
今回写真を載せておりませんが、別料金で「フェイスマッサージ&パック(1000円)」や「オーラカラー(1000円)」を見てもらえたりするようです。
食事以外にも楽しめる要素があり、また行きたいお店でした。
それでは、さようなら!