アウトソーシング業界を去るするまでのお話① 面接から入社まで編

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こんにちは!ぷうです!

今回は私が新卒で入社したアウトソーシング業界のお話をしていこうと思います。

新卒で入社して退職するまで6年間、アウトソーシング業界で仕事をしてきて、色々な経験をしました。

もし、これからアウトソーシング業界に入る方や、考えている方がいたら、当記事の内容を参考にしてみてください。

アウトソーシング業界のあれこれについて、以下の記事も読んでみてください。

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面接から入社まで

まずは面接、そして内定をもらって、入社するまでについて書いていきます。

これが、、、面接、、、?

とてもフランクな面接でした。アウトソーシング業界って、体育会系な感じではありますが、結構フランクな部分もあると思います。

それは、面接でも凄く出ていました。

面接では好きなアーティストとか、カラオケで歌う曲、読んでいる漫画など聞かれました。
逆に、いわゆる「入社してしたい事」といったような、面接っぽい事は聞かれなかったです。

色々と準備して臨んだので拍子抜けした記憶があります。

2回の面接を経て、2回目の面接当日に電話がきて内定を貰いました。

入社までにしたこと

ここからは内定を貰ってから入社までにしたことを書いていきます。

内定を貰ってからは、

①内定者研修
②大阪支店で飲み会

以上の2つがありました。

ちなみに私は関西在住のため、大阪支店での飲み会でした。

どこで働くかの希望は割と通りやすいと思います。

①内定者研修

東京の本社で内定者研修がありました。

内定者研修とはいっても、その研修に参加するのは、

内定者+入社3年目までの先輩社員+役職者

のメンツで顔合わせやレクリエーションがありました。

レクリエーションの内容としては、

あるテーマについてチームで考える
大きな画用紙でどのチームが一番高いタワーを作るか

といった遊びのような内容でした。

各チームに内定者がメインとなり、先輩社員が加わって、役職者達は遠くから見ている、という構図です。

遊びっぽいとはいっても、そのチームで内定者がどんな人間か見ているのだと思います。

とはいて、内容が内容なので、楽しい会社だな、という好印象な感じでした。

しかし、

問題がありました。

この内定者研修、開催日は会社が休みの土曜日なんです。つまり、先輩社員から見れば休日出勤ということです。

内定者研修が終わって、全員で飲み会があった時に、休日出勤という事実を知りました。。。

②大阪支店で飲み会

大阪支店に配属となった内定者と大阪支店の先輩や役職者との飲み会です。

今から11年前になるので、当時はまだお酒をいっぱい飲ます風潮がまだありました。

なので、結構飲まされました。

今だとパワハラになりますよね。

他にも、新年を迎えて初詣を大阪支店の先輩達と行かされたり、割とイベント事は強制でした。

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まとめ

今回は、面接から入社までについて書きました。

まとめると、以下の2点です。

①フランクな社風
②入社前に体育会系な社風と感じた
①については、面接と内定者研修や飲み会で、役職者含めて全員がフランクでした。
特にアウトソーシング業界は、色々な顧客の部署で自社社員が仕事をします。
なので、アンテナを張って横に広くコミュニケーションを取る必要があると思っています。
そういった業界柄、フランクな社風になっているのだと思います。
②について、休日出勤や飲み会での一気飲み煽りなど、体育会系感が満載でした。
特に休日出勤については、私も入社後に何回も休日出勤がありました。別記事で詳しく書きますが、これはアウトソーシング業界の特徴によるため、仕方ないと言えばそうかもしれません。
次回は新人研修から配属までを書いていきます。
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