これから投資を始める方必見!!この方法で資産形成できます!

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こんにちは!ぷうです!

皆さん、貯金はしていますか?

貯金している場合、その貯金は10年後も同じ金額としての価値がありますか?

私はこういった観点からマネーリテラシーを学びました。
マネーリテラシー:お金の知識を持ち、活用する能力
私は貯金はある程度必要ですが、貯金だけしているのは危ないと考えています。
理由としては、物価上昇・増税等で、貯金していた金額が将来的に元本割れするからです。

貯金で元本割れ?そんな事あるんですか?

例えば、現在1000万円の貯金があり、これを老後資金として取り崩していきます。
30年後、消費税が10%⇒15%へ増税していたとします。
すると、10%だと900万円を使えますが、15%だと850万円しか使えません。
通帳上の金額は同じ1000万円ですが、価値が下がるんです。
私はこれが危ないと思い、貯金として眠っていたお金を働かせるために、投資を考えました。
今回は私の投資についての考え方と投資の基礎知識を簡単にご紹介します。
この記事はこんな方にオススメ
・投資したいけど、やる気が起きない、でも興味はある
・将来のお金について不安
・投資初心者
この記事を読んで、少しでも投資に興味が湧いていただければ、幸いです。
それでは、最後まで是非お読みください!
おススメのインデックス商品についてはこちらから!
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投資の基礎知識

そもそも、投資ってどういうこと?投機って言葉もあるけど、

どう違うの?っていう疑問に簡単にお答えします。

そもそも、投資って何?

投資とは、利益を見込んで自己資金を投じることです。
例えば、インデックス投資や、成長の見込みがある会社の株を買って、長期保有する等。

似た言葉に「投機」があります。

投機とは、不確実ではあるが、当たれば利益を得れることです。
FXや仮想通貨、株のデイトレード等。

初心者は投資と投機、どちらをすべき?

結論から言うと、投資をすべきです。

私の経験論からお話します。
初心者の場合、知識も勿論必要ですが、知識云々の前に大事なことがあります。

それはメンタルです。

高値掴み、含み損、損切、、、
チャートが気になり、仕事が手につかず

投機をしていると、上記のようなことが起こります。
(投資でも起こりますが)

更にいうとインデックス投資をすることで、安全に資産を築き、メンタルも保たれるのです。

・投資初心者の方は投機ではなく、投資を。
・更に「インデックス投資」を実践する
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インデックス投資って何ですか?

インデックス投資って聞いたことがあるけど、どういった投資?
危なくないの?

ずばり、インデックス投資は初心者に最適な投資方法です。

インデックス投資の基礎知識

インデックス投資とは、「インデックス(市場の動きを示す指数)」と同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法のこと。

つまり、インデックスに連動する商品ETFや投資信託を購入する、ということです。

以下、代表的なインデックスをご紹介します。

●S&P500:アメリカの代表的な500銘柄の時価総額をもとに算出
●NYダウ:ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している米国の代表的な30銘柄をもとに算出
●日経平均株価:日本の代表的な225社の平均株価
●TOPIX:東証一部上場全銘柄の時価総額をもとに算出

なぜインデックスと同じ値動きをすることを目指すのでしょうか?

⇒「多数のインデックスが長期チャートで上昇しおり、インデックスに連動させておくだけで儲かるから」です。

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インデックス投資のメリット・デメリット

以下、簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。

◆メリット
・少額から購入でき、始めやすい
・銘柄選びの手間が少ない
・市場全体へ分散投資が可能
・手数料が安い
◆デメリット
・短期間での利益は狙えない
・運用コストが発生する
・元本割れの可能性がある
・恐らく億り人になれない
メリット・デメリットを細かく見ていきましょう。

インデックス投資のメリット

まずはメリットについて、簡単に説明します。

少額から購入でき、始めやすい

私が開設している大手証券会社SBI証券を例に出すと、金額買付の最低金額は100円です。

つまり100円から購入可能、ということです。

少額購入できるとなると、取っつきやすいですよね!

銘柄選びの手間が少ない

個別株投資の場合、決算情報や業界分析、企業分析など、様々な情報をチェックする必要があります。

一方インデックス投資だと、市場全体に投資することになるため、銘柄選びの手間がありません。

市場全体へ分散投資が可能

個別株への投資ではなく、NYダウやナスダックなどの市場全体への投資にを行うので、分散投資かつ長期投資が可能です。

分散投資、長期投資は投資の基本となります。

手数料が安い

インデックス投資に比べてハイリスクハイリターン商品であるアクティブファンドに比べて、インデックス投資の場合は信託報酬などのコストが安いです。

長期投資ではこういった手数料も長期になるほど、バカにならない金額になるので、安いのはとても魅力的ですね!

インデックス投資のデメリット

次にデメリットについて、ご紹介します。

短期間での利益は狙えない

投資する商品にもよりますが、基本的にインデックス投資をする場合は、長期での積立投資になると思います。

なので、個別株のように1日で何十万といった利益は狙いにくいです。

運用コストが発生する

信託報酬などのコストがかかります。

例えば、信託報酬が年0.2%のインデックス連動商品を100万円分購入した場合、毎年2,000円のコストがかかります。運用を10年間続ければ、単純計算で2万円分のコストがかかる計算となります。

◆信託報酬
ファンドの運用・管理の報酬として投資信託を保有している間、信託財産から差し引かれて、運用会社や販売会社に配分されるもの。

元本割れの可能性がある

これはどの投資についても言えることですが、投資信託は定期貯金と違い、元本保証ではありません。

コロナショックが発生した2020年3月、私が投資していたインデックス投資達も軒並み値下がりしました。

マイナス16万円ぐらいも値下がりしました。

恐らく億り人には、なれない

インデックス投資はあくまでも長期投資が前提です。

例えば仮想通貨が流行った時に、数日で1億円の儲けを出す、といった事はできません。

億り人になるのは恐らく難しいです。

◆億り人
株式投資や暗号資産取引(仮想通貨取引)などで億単位の資産を築いた投資家を指す。

まとめ

以上、私の経験を基に投資についてのお話をさせていただきました。

総括すると、

・貯金しているだけでは将来元本割れの可能性がある。
・お金に働かせる⇒インデックス投資を実践する。
・マネーリテラシーを勉強する。

なかなか始めるのは難しいかもしれませんが、まずは一歩ずつ勉強し、将来に向けて資産形成をしていってみてはいかがでしょうか?

それでは、さようなら!

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